
チョイ上の自分史わたし本としてオススメするテーマ例をご案内しています。
趣味のウンチク本
例えば「カメラにはうるさいぞ」という方なら、写真に撮影時のテクニックを織り交ぜて解説した写真集はいかがでしょうか。
きれいな写真が並ぶだけの写真集ではもったいありません。
なぜその被写体を選んだのか? 撮影地はどこなのか? 撮影時の天候は? どのような撮影テクニックを駆使しているのか? 話せばつきない題材になると思いませんか!
ただの写真集じゃありきたりですよね。
それにプロの写真家のように、ロケ地やモデルに大金をかける時間も余裕もありません。
でも、趣味が写真という方には、写真に取り組んできた長い経験とノウハウがあります。それがその人と成りを象徴するモノなのです。
生い立ちから現在に至るまでの日々の暮らしを綴るより、よっぽどわかりやすくて面白い自分史となるのです。
1枚の写真とそれにまつわる数々のエピソードや豆知識。
なんだかわくわくしてきませんか!
玄人はだしの趣味をお持ちなら、解説本に限ります!
商業出版(マスコミ)で流通するハウツウ本は、あまり極端なことは書けませんが、わたし本なら個人的な見解もまったく問題ありません。
独自の視点や価値観に基づいて、とんがったハウツウ本を書いてみませんか!
趣味のウンチク本の作者の声
私は「ワイン交際術」という本を作りました。
ワインは一人で飲むのも楽しいですが、何といっても人と一緒に飲んだほうが楽しいと思っていました。
ワインは一緒に飲んでいる人を幸せな気分にさせてくれるものだと思っていましたが、自分にとって必要な女性に対してそう思っているうちに、この本を書いてみようと思うようになりました。
自分一人で作らずに、文研ビズさんと共同制作のカタチで進められて、良かったと思うことがあります。
それは、原稿の趣旨を理解したうえで、自分では書けないような表現が生まれてきたこと、
構成をしっかり整えて原稿を進めることができたこと、
そして最大の点は、自分のなかで煮詰まっていたところに、原稿完成に向けての大きな後押しとなっていただけたこと、
の3点です。
詳しくはお客様インタビュー2を
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